ここから本文です

Company会社情報

会社概要

社名 トーフレ株式会社
代表取締役社長 中野 勝利(2000年2月就任)
創立 1959年3月14日
設立 1962年1月12日
本社 〒541-0053
大阪市中央区本町1丁目6番16号

TEL:06-7660-1020(代)

資本金 9,800万円
従業員数 約230名
グループ会社 【国内】
トーフレオメガフレックス株式会社
ミツワ・ウェルドテック株式会社
トーフレインターナショナル株式会社
TFソーラー株式会社

【海外】
特扶利五金制品(上海)有限公司
福澤精機股份有限公司(台湾)
Polyhose TOFLE Pvt. Ltd.
PT. HIDROFLEX INDONESIA
海外パートナー FBIグループ(インドネシア)
ポリーホース(インド)

沿革

年代 会社情報沿革 製品情報沿革
1959 創業者、三隅田 悦朗
螺旋管総合メーカーとして、株式会社東京フレックス製作所を創業
1962 株式会社東京フレックス製作所設立 ステンレス鋼製フレキ開発
1970 高速自動螺旋管製造機開発
1972 A.G.A.の認証を受けると同時に全米ガス会社にフレキシブルチューブの輸出を開始
1974 トーフレ株式会社に社名変更
1975 無給油大口径オメガ(Ω)型高速自動螺旋管製造機並びに大口径用高速自動ブレイドマシン開発
1977 米国タイトフレックス社と技術提携
同社製PTFEホースをノックダウン方式により製造開始
オメガ(Ω)チューブが、日本発明振興協会主催の第二回発明功労賞を受賞
1980 滋賀工場建設開始
スイスBOA社(現CoreDux社)とクロスライセンス締結
1981 UFOチューブ 販売開始
マルチプライベローズ開発
1983 オメガ2層ベローズ開発
1984 旧滋賀第一工場内に技術センター建設
1985 エクセレントチューブ開発
1986 三隅田 悦朗 会長就任 ソフトチューブ開発
1988 USFチューブ販売開始
1991 2プライバーサジョイント開発
1993 日本国有鉄道(現JR)にオメガベローズ認定となる消防法適用可撓管認定取得
日本ガス機器検査協会認定取得
高圧用オメガ2層ベローズ開発
1995 スーパーアニュラー®開発
スーパーべロー®開発
1996 Flexible Components社と業務提携し、PTFEホースの製造販売を開始
1997 ケムフローフッ素ポリマーホース販売開始
1999 国産ロケットにTLCT採用 ファイヤープロテクト開発・販売
2000 中野 勝利 社長就任
2001 ISO9001認証取得
2002 特扶利五金制品(上海)有限公司開設 シリコンホース販売開始
2003 ファイヤープロテクトの消防法評定を取得
2004 Aflex社と業務提携
旧滋賀第一工場内技術センターを増築し、開発・品質保証センターを開設
バイオフレックス販売開始
コロフロン販売開始
ハイパーライン販売開始
2007 ISO14001認証取得 大口径オメガベローズ(~900A)開発
2010 ロゴマークをリニューアル
特扶利五金制品(上海)有限公司
上海営業部開設
上海代表処開設
ファーマライン販売開始
ファーマレックス販売開始
バイオフロン販売開始
2011 上海新工場の完成
ISO10380の実証試験終了
福澤精機有限公司と合弁会社を設立
ミツワ・ウェルドテック株式会社始動
高圧用THPチューブ 販売開始
2012 コロラインSSタイプ 販売開始
2013 メガソーラー事業を開始 バイオフレックスウルトラ 販売開始
2014 トーフレオメガフレックス株式会社 萩市で生産開始
ミツワ・ウェルドテック株式会社が 滋賀に移転
2015 萩市より「元気活力創出功労者」として表彰を受ける
2016 Polyhose社と業務締結
2017 Polyhose TOFLE Pvt. Ltd. 生産開始 PT. Flexonics Tofle Asia Pacific 生産開始
2018 創業60周年記念式典開催
Hydro Flex社 フレキ生産を開始
舶用二重管を販売開始
2019 ふるさと企業大賞(総務大臣賞)受賞
BV認証によるISO10380、PED取得
ファイヤープロテクト改良版販売開始
2020 水事業ファインバブル市場参入
2021 株式会社ヤマダホールディングス、株式会社富士計器とウルトラファインバブル給水ホースを共同開発
2022 水事業開始
ファインバブル開発設計部 発足
ウルトラファインバブル発生装置特許取得

SDGs・CSR活動

社会からの信頼に応える企業であり続けることを目指して、環境への取り組みや社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

  1. エコキャップ運動への参加

    エコキャップ運動は、ペットボトルのキャップを回収することで、リサイクルの促進、CO2の削減、売却益の発展途上国への医療支援、障がい者・高齢者の雇用促進を行う活動。
    SDGsの取り組みの1つとして、NPO法人 エコキャップ推進協会によるエコキャップ運動に参加し、これまでに約236,000個のキャップを寄付しました。

    NPO法人エコキャップ推進協会:https://ecocap.or.jp/

  2. 使用済み切手運動への参加

    公益社団法人日本キリスト教海外医療協会による使用済み切手運動に参加しています。
    回収された使用済み切手の換金額は、国際保健医療協力活動に役立てられています。

    公益社団法人日本キリスト教海外医療協会:https://www.jocs.or.jp/support/stamp/

  3. アルミ資源回収運動への参加

    プルタブやアルミ缶を回収し、空き缶散乱公害をなくす運動に参加しています。
    800kgの回収で車椅子一台が福祉施設等に寄付されます。