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Strengthsトーフレの強み

取得認証

世界で通用する製品を
お客様へお届けするために

トーフレでは、国内外各種認定を取得し、当社製品への信頼とお客様の満足度の向上を図っています。

世界で通用する製品をお客様へお届けするために

ISO認証

トーフレ株式会社は1959年(昭和34年)に創業し、1962年(昭和37年)に螺旋管総合メーカーとして設立してから半世紀以上にわたり、ステンレス製品を中心とした開発・研究・生産・販売を行ってまいりました。
国内のみならず海外への進出を果たし数々の製品に対する認証を受け、今やステンレス製チューブの他に、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)等の樹脂製ホースの製品化を行い、製品のラインアップの拡充を図り、多分野・多用途への商品提供を行っております。
ISO9001を2001年に、ISO14001を2007年に取得し、これらをツールとして駆使し、当社のMS(マネジメントシステム)の構築を進めてきました。

このたび、ISO9001、ISO14001が2015年版に改正された1年後に、新規格への移行を果たし、この機会にシステム(QMS/EMS)統合を行い、検証型企業活動の更なる進化を目指しています。 合わせて、従来の品質方針、環境理念、環境方針を社是、経営理念の思想をベースにして統合した「品質環境方針」を掲げました。

「品質環境方針」には、当社のキーワードである3安(安心・安全・安定)に加えて、全従業員の5つの行動基盤も織り込み、品質・技術力の輪を以って更なる発展を遂げるべく邁進しております。

ISO認証

【認証取得規格】ISO9001:2015
【登録日】2001年10月12日

【認証取得規格】ISO14001:2015
【登録日】2007年2月23日

各種認定・認証

  1. 1. PED及びISO10380

    PED(圧力機器指令)

    欧州市場(EU圏内)での圧力容器の設計/製造に関する法令で適合品に関しては、「CE」マークを付けることが出来ます。

    ISO10380:2012

    波状フレキシブル金属ホース及びホース・アセンブリ品の設計、製造、テスト方法を規定したフレキシブルチューブの​代表的国際規格です。

    ホースタイプのクラス区分​
    タイプ 1-10:寿命回数10,000回以上の柔軟性に富んだクラス
    タイプ 1-50:寿命回数50,000回以上の柔軟性に富んだクラス

    当社はタイプ 1-10を2019年9月6に認証取得。
    取得チューブの種類 SA-SD サイズ 8A-50A,
              OM-SD サイズ 25A-100A

    タイプ 1-50を2023年8月7に認証取得。
    取得チューブの種類 SA-SD サイズ 8A-50A
    今後高圧用 SA-HPの認証取得予定。

    当社でPED、ISO10380の認証に必須の溶接士、溶接工法についてそれぞれ5名の溶接士と24の溶接工法において、第三者認証を取得しております。
    これは欧州を含め世界への輸出のライセンスを得た事と同時に、当社の製品・品質管理システムが世界基準で公的に認められた事を示すもので今後も当社は技術・品質を向上させ、お客様に提供していきたいと考えております。

    PED及びISO10380

    PED及びISO10380

    工場承認

  2. 2. 日本消防設備安全センター(FESC)

    加圧送水装置用

    消防法第17条第1項にある消火用設備等のうち、スプリンクラー設備・消火栓設備等に使用されるポンプ周辺配管の可撓管継手は、構造・性能の基準が消防庁により定められています。この加圧送水装置用フレキシブルチューブは、加圧送水装置の振動を吸収し、配管の耐震性能を高める役割があり、その構造・性能は一般財団法人 日本消防設備安全センターから認定される必要があります。当社はこの制度の制定初期から認定を取得しており、現在まで数多くの出荷実績があります。一般的に「消防庁告示第31号 型式認定フレキシブルチューブ」や「加圧送水装置用フレキシブルチューブ」、「型式認定品」などと呼ばれることが多いです。

    危険物施設用

    液体の危険物を貯蔵または取り扱うタンクと第一バルブの間には、地震対策用可撓管継手を使用することが義務付けられています。(危険物の規制に関する政令第11条第1項第12号の2及び政令第12条第1項第11号の2)その可撓管継手の構造や性能の基準が定められているのが【消防危第20号】です。危険物にも様々な類別がありますが、この消防危第20号での危険物とは【第4類:引火性液体】を指します。このフレキシブルチューブは一般ホース以上の耐震性、頑強さが要求され、消防立会の下規定された試験を実施し、消防評定を取得した製品になります。試験内容は主に、①構造、形状、材質及び寸法試験 ②強度試験 ③耐震性能試験 ④耐久試験 ⑤表示試験 になります。一般的に「危険物用フレキシブルチューブ」や「油用フレキシブルチューブ」、「性能評定品」などと呼ばれることが多いです。

  3. 3. 高圧ガス保安協会(委託検査)

    高圧ガスによる災害防止のため、高圧ガス保安法で定められる金属製フレキシブルチューブの基準(KHKS0803)でお客様より委託され試験を実施した受検品。受検後に証明書が発行され使用可能となります。

    高圧ガス保安協会(委託検査)
  4. 4. 公益社団法人 日本水道協会認証品

    一部の製品においては認証品として登録しているので、即日出荷可能です。

    公益社団法人 日本水道協会認証品